コンビニ決済とは?仕組みやメリットを解説

コンビニ決済とは

コンビニ決済(コンビニ支払い)とは、全国47都道府県のコンビニエンスストアで利用できる決済サービスです。ECサイトや通販サイトといったオンライン上で購入した商品やサービスの代金を、コンビニエンスストアの店頭から支払うことができます。
クレジットカードを用いない支払いが可能であるため、クレジットカードを所有していない未成年層など幅広い年齢層の顧客獲得も期待できます。
また、オンライン上でクレジットカード情報を入力することに抵抗感のあるエンドユーザーも、オフラインで決済ができるため安心してネットショッピングが楽しめます。

コンビニ決済の支払い方法の種類

払込票方式

コンビニ決済の「払込票方式」は、ECサイトの運営者から送られてきた払込票をエンドユーザーがコンビニエンスストアの店頭に提示し、商品の代金を支払う方式です。送られてくる紙の払込票からは、銀行などの金融機関でも支払いが可能であり、公共料金などの支払いにも使われています。
払込票の印刷や郵送といった手間がかかってしまうものの、オンライン上での決済に不安を感じる方にも広く利用される基本的なコンビニ決済の方式です。

ペーパーレス方式

コンビニ決済の「ペーパーレス方式」は、紙の払込票を用いずに、購入したECサイト上で決済に必要な払込情報を表示する方式です。エンドユーザーは、各コンビニエンスストアに設置されているマルチメディア端末へ払込情報を入力することで発行される払込票から、代金を支払います。
「払込票方式」が最も一般的ですが、コンビニエンスストアのマルチメディア端末は機能性が高く、払込票を郵送する必要がないためECサイト事業者からも注目されています。

コンビニ決済の仕組み

アナザーレーンのコンビニ決済は、商品やサービスを購入するエンドユーザー(購入者)、ECサイトを運営する加盟店、収納会社、コンビニエンスストアの4者によって成り立つ仕組みです。ECサイトを運営する加盟店は、アナザーレーンと契約を交わすことで一括で各社のコンビニ決済を導入できます。
アナザーレーンでは以下の流れで、コンビニ決済が行われます。

  1. STEP:1
    エンドユーザーが、加盟店の運営するECサイトで商品の購入手続きを行います。このとき、エンドユーザーは注文時の支払いで「コンビニ決済」を選択します。
  2. STEP:2
    エンドユーザーが入力した決済情報は、ECサイトからアナザーレーンへ送信されます。
  3. STEP:3
    ECサイトからアナザーレーンへ届いた決済情報は収納会社へと送られます。
  4. STEP:4
    ペーパーレス方式のため、ECサイトに払込情報が表示されます。
  5. STEP:5
    エンドユーザーはコンビニエンスストアから商品代金の支払いを行います。
  6. STEP:6
    支払いが確認された後、ECサイトからエンドユーザーに商品が提供されます。
  7. STEP:7
    エンドユーザーから支払われた商品代金は収納会社からアナザーレーンへ入金されます。
  8. STEP:8
    アナザーレーンからECサイトを運営する加盟店へ入金されます。

コンビニ決済を事業者が導入するメリット

未回収のリスクが低い

コンビニ決済は代金が支払われた後に商品が発送されるため、代金の未回収や発送後の商品キャンセルといった損失のリスクを軽減することができます。
商品がキャンセルされた場合に発生する送料などの各種手数料は、ECサイトを運営する事業者が負担しなければなりません。購入者が配送業者からの商品受け取りを拒否しても送料は事業者負担となってしまいます。コンビニ決済であれば、代金回収後の商品発送となるため商品キャンセルによるコストも軽減することができます。

クレジットカードを持たない層をカバーできる

コンビニ決済は、クレジットカードを所有していない方でも利用できる決済サービスです。クレジットカードを持たない未成年を含む若年層や、オンライン上でクレジットカード情報を登録することに抵抗がある年配層などに対して、販売機会を拡大していくことができます。
また、日常生活でコンビニエンスストアを多く利用する購入者にとっては、ECサイトでコンビニ決済を選択できることは、競合のECサイトに対し差別化ポイントにもなり得ます。銀行振込のようにわざわざ金融機関に出向く必要もなく、代引き支払いのように商品の到着を自宅で待つ必要もありません。コンビニエンスストアで簡単に支払いが可能という手軽さが、顧客満足度の向上にもつながります。

コンビニ決済を購入者が利用するメリット

24時間いつでも支払いができる

全国のコンビニエンスストアで支払いが可能なコンビニ決済は、24時間365日利用できます。例えば、主婦の方であれば保育園や幼稚園の送り迎えの合間、会社員の方であれば夜遅くになってしまった仕事終わりなど、エンドユーザーのライフスタイルに合わせて決済を行えます。
また、アナザーレーンのコンビニ決済では、セブンイレブン・ファミリーマート・ローソン・セイコーマート・デイリーヤマザキと主要なコンビニエンスストアと提携しています。エンドユーザーは日本全国47都道府県の57,000店舗以上のコンビニエンスストアで支払いが可能です。

支払い手順を店員に確認できる

コンビニエンスストアに24時間スタッフが常駐していることも大きなメリットです。コンビニ決済は、オンライン上でクレジットカードの登録に不安を抱えている高齢者の方々にも利用されている決済方法です。そういった高齢者の方々にとっては、各コンビニエンスストアに設置されているマルチメディア端末へ払込情報を入力する際、端末の使い方が分からないという状況も生まれてしまう可能性があります。そのような場合でも、コンビニエンスストアの店員のサポートを受けることができるため、安心して利用することができます。

アナザーレーンのコンビニ決済の特徴

他の決済サービスもまとめて導入できる

アナザーレーンでは、コンビニ決済以外にもさまざまな決済サービスを提供しています。クレジットカード決済やオンライン電子マネー決済、キャリア決済、Pay-easy(ペイジー)決済、銀行振込など、多岐に渡る決済サービスから事業者に合ったもの一括で導入できます。それぞれの決済サービスを個別で導入する場合には、各決済サービスを提供する会社へ申し込みを行い、審査を待たなければなりません。アナザーレーンを利用して一括導入することで、申請などの手間を削減でき、業務効率化につながります。
また、商品やサービスの購入者(エンドユーザー)にとっても、ECサイト内に様々な決済サービスの選択肢があることで気軽に利用しやすくなり、購入機会損失を防ぎます。

専用管理画面で決済状況を一元管理できる

アナザーレーンでは、決済状況を専用の管理画面で把握することができます。コンビニ決済の支払い状況は、売上や入金情報をリアルタイムで確認ができることから、事業全体の収支把握に役立ちます。
また、コンビニ決済だけではなく、クレジットカード決済やオンライン電子マネー決済など、アナザーレーン経由で申し込みをした各種決済サービスの利用状況についても一元管理が可能です。コンビニ決済の入金日は2つのサイクルから選択可能ですが、クレジットカード決済など同時に導入した決済サービスと入金日を揃えることで、事業の経費処理を簡潔にすることも可能です。

コンビニ決済に関してよくあるご質問

コンビニ決済の導入費用はどのくらい掛かりますか?
プランによって初期費用や月額費用が異なりますので、詳細はお問い合わせください。
コンビニ決済を利用できるコンビニを教えてください。
アナザーレーンでは、セブンイレブン・ファミリーマート・ローソン・セイコーマート・デイリーヤマザキに対応しています。全国57,000店舗以上でコンビニ決済を利用可能です。
他のサービスと同時に導入することは可能ですか?
可能です。クレジットカード決済や銀行振り込み管理サービス、後払いサービスなどと同時に一括で申し込むことができます。

まとめ

コンビニ決済は、全国のコンビニエンスストアで利用できる便利な決済サービスです。家事や仕事の合間に気軽に支払いができるだけではなく、クレジットカードを所有していない層もカバーできるため、機械損失のリスクを防ぎ顧客満足度の向上に役立ちます。
しかし、コンビニ決済は便利である反面、主要なコンビニエンスストアと各々契約をしなければならないため、導入に時間と手間が掛かってしまいます。
アナザーレーンでは、セブンイレブン・ファミリーマート・ローソン・セイコーマート・デイリーヤマザキと、主要なコンビニエンスストアを一括で契約することができます。加えて、クレジットカード決済やオンライン電子マネー決済など、コンビニ決済以外の決済サービスもまとめて導入が可能です。
ECサイトや通販サイトといったオンライン事業者の方は、ぜひお気軽にご相談ください。

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